ウォーターサーバーの悪質業者の手口を知っておこう

ウォーターサーバーの利用者が増えて市場規模が大きくなってくると、お金の匂いを嗅ぎつけた悪徳業者が一儲けしてやろうと悪質な手口でユーザーからお金を貪りだすという負の面が少なからず出てきます。
2013年でいうと、消費者生活センターが9月5日に発表したように、当選商法というものが流行っていたようです。

手口としては、スーパーなどの店頭で無料の抽選会を行い、ウォーターサーバーの本体が当たったとして設置契約をするもので、これだけ聞いても「何が悪徳なの?」と思ってしまうのですが、この契約方法には以下のような問題があります。

  • 無料と言われて契約するが、水は有料で定期購入が前提であることを言わない
  • 水の定期購入期間が短いと高額な解約料がかかることを言わない
  • 強引に契約を迫られる
  • 解約しないようにと説明される

ことさらに無料であることをアピールして、意図的に水が有料であることを説明しないことや、高い解約料がかかることを言っていないという点は、まさしく悪質です。

ウォーターサーバーを無料で利用し続けることなどできませんので、その場で契約するのではなく、当サイトや当サイトで紹介しているちゃんとしたウォーターサーバーの会社のサイトをよく確認して、コストとメリットをよく検討してから契約をするようにしてください。

また、当選したといわれると、つい気分が高揚して「選ばれた」という意識もあって、安易に契約してしまったり、強引な勧誘を断れなかったりしてしまいますが、これは心理学を応用したビジネススキルの1つである「オーディション商法」という手法に引っかかってしまった状態です。
人は選ばれたり、当選したりというような状況に置かれると、「買わされる」から「買う権利が与えられた」と錯覚してしまって、ついつい高額な物でも買ってしまうというのがこの「オーディション商法」の理論です。
この手法は詐欺商法の定番の1つで、引っかかってしまう人も結構いますが、理論を知っていれば引っかかることもありませんので、この機会に「オーディション商法」という言葉は覚えておいて損はないと思いますよ。

このような悪質業者が出てきてしまうと、様々なメリットがあるにもかかわらず、ウォーターサーバー自体の信用が落ちてしまい、利用したいけど利用をためらってしまう人が増加してしまうので、悪質業者撲滅のため、これからも啓蒙を続けて、だまされる人を減らしていこうと思います。

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