ウォーターサーバーの水を赤ちゃんに与える場合について

妊娠や出産をきっかけに赤ちゃんに安全な水を飲ませたくてウォーターサーバーの購入を検討されているという方も多いようですね。
スーパーや薬局、赤ちゃん用品を扱っているお店では、赤ちゃん用の水も売っているくらい、赤ちゃんに飲ませる水には気を使うのですが、果たしてこれらの水と、ウォーターサーバーの水、さらには水道水とは何が違うのでしょうか。

簡単に言うと、赤ちゃん用の水というのは純水に近い水で、ほとんど何も混ざっていない水、水道水は日本の河川水(軟水)を消毒・ろ過したもので、塩素などが混ざった水、ウォーターサーバーの水は天然水などのミネラルウォーター(軟水~硬水)で、ミネラル成分が程よく含まれている水です。

ではなぜ、赤ちゃん用の水は純水となっているのでしょうか?
それは赤ちゃん用の水は粉ミルクの調乳用に使うことを想定していて、粉ミルクの栄養バランスを変えないようにあえてミネラル分を含むすべての不純物を取り除いて純水にしているんですね。

ただし、粉ミルクによっては水道水で作られることを念頭に栄養バランスを考えている場合があるので、そのような粉ミルクを赤ちゃん用の水で作ってしまうとミネラル不足となってしまいますから、注意が必要です。
そのような粉ミルクを利用する場合で、水道水は塩素などが入っているから使いたくないという方は、水道水とミネラルバランスが近い軟水のウォーターサーバーを利用することをオススメします。
ウォーターサーバーの水はミネラルバランスを調整しているものがほとんどなので、常に一定のミネラルが含まれていて、不純物もしっかり取り除かれたきれいな水を使用できるので安心です。

逆に硬水のウォーターサーバーを使う場合は注意が必要なようですね。
特に生まれて間もない赤ちゃんにとって硬水はミネラル分が多すぎるようなので、生後半年から1年くらいは赤ちゃんに硬水を与えるのは避けたほうがいいでしょう。
ご自宅に硬水のウォーターサーバーがすでにあるという方は、メーカーに問い合わせをして軟水も扱っていないか確認することをおススメします。

また、意外と知られてないようですが、赤ちゃん用の水も一度沸騰させてからでないと調乳用に使用できないことがほとんどなので、水道水を使う場合と比べて実は手間は一緒なんです。
その点、ウォーターサーバーであれば、お湯がいつでも出せるので、作る手間が掛からないという点でもオススメです。

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