ウォーターサーバーの電源は切っても大丈夫?

ウォーターサーバーの電気代は電気代がかからない機種を選んでも月々600円くらいかかりますので、使わない期間があれば電源を切って節電したいと考えるのは、当然と言えば当然かもしれません。
旅行にいったり、出張に行ったりと様々な理由で部屋を空けざるをえないこともあると思いますし、特に夏場は温水を使わないから温水スイッチだけでも切りたいと考えることもあると思います。

しかし、結論から言ってしまうと、ウォーターサーバーの電源は切ってはいけません。
なぜなら、ウォーターサーバーは電気を使って水を冷やしたり、温水を作ったりする以外に、もう1つとても大事なある事をしているからです。

ウォーターサーバーは電気を使ってサーバー内を一定温度以下に保ってサーバー内の菌の繁殖を抑え、あるいは一定温度以上に保ってサーバー内の菌の殺菌を行っているのです。
だから電源を切ってしまうとサーバー内の菌を殺菌することも出来ませんし、菌の繁殖を抑えることも出来ないので、ウォーターサーバーの衛生状態を保つことが出来なくなってしまうのです。
サーバー内を自身でメンテしている方はほとんどいらっしゃらないと思うので、一度サーバー内に菌が繁殖すると除菌するのは結構時間が必要になってしまうのも困りものですしね。

ウォーターサーバーの便利さは知っているけど使わないという方に聞いてみると、衛生面を気にされている方は結構いらっしゃいます。
もちろん、ウォーターサーバー各社はその不安を払しょくしようと、ウォーターサーバーの衛生面での安全性向上を図っているわけですが、その対策の多くは電気を使うことで熱や紫外線を放出し、殺菌するといったものになります。
たとえば、アクアクララが出しているウォーターサーバーのアクアトラストには、UV除菌ユニット「Instant Trust」が搭載されていて、99%の除菌をしていますが、もちろんこの機能も電源が入っていればこそなのです。
したがって、電気を止めるということを各メーカーは考慮しておらず、その場合の衛生面は保証されなくなってしまいます。
水を飲まない時間帯、留守の時間帯、ウォーターサーバーにとっては待機時間ではなく、殺菌している時間なんだということをわかっておきましょう。

ちょっと電気代がもったいないなーって思うことがあるかもしれませんが、不衛生な水を飲むことで体調を崩してしまっては、電気代以上の損失を被ってしまいます。
安心・安全にウォーターサーバーを使い、家族全員が健康にすごせるように、電源は入れっぱなしで使うようにしてくださいね。

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