自然界の法則を覆す不思議な物質「水」

我々人類は、水なしでは生きていけない。
ウォーターサーバーなどで水を飲み、シャワーなどを使って水で体を洗い、さらには水で生活空間を清潔に保って生きている。
これほどまでに水と深く関わっているにも関わらず、私たちは意外に水と言う物質を理解していない。

水と言えばH2Oという表されるように水素と酸素が結合した割と単純な物質であるが、簡単には説明のつかない不思議な性質がある。
通常、物質を冷やすと気体→液体→個体と変化し、変化の過程で体積は段々と減っていくものです。
言い換えると、気体→液体→個体と変化していくほど、同じ体積で比べると重くなっていきます。

ところが、水に関しては、どんどん冷やしていくと3.89℃で最も重い状態になり、さらに冷やしていくと軽くなっていく。
さらに液体から個体に変化する過程でも軽くなる為、氷は水に浮くのである。
こんな性質を持つのは水だけであるが、なぜこのような性質を持つのかは、まだ解っていない。

ただ、1つ言えることは、もし氷が水より重ければ、海底は凍りついたまま溶けることなく、地球は氷に閉ざされた、人類の存在しない星となっていたことでしょう。
自然界の法則を覆す、水の「おきて破り」があったからこそ、人類は誕生したのである。

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