何にでも効く水は無い

水が健康のバロメーターとなり、ウォーターサーバーから水を飲むことで健康を作りますが、それは「水さえ飲んでいれば大丈夫」ということとイコールではない。
水は飲みさえすればいいのではなく、どんなとき、どんな体質の人が、どんな水を、どう飲むか、その組み合わせによって飲み方のバリエーションは無数に発生します。
その点を間違って、自分に合わない水を飲んだり、飲み方を間違ったりすると、体にいいどころか、害も及ぼしかねない。
過去にも、お話ししたことがありますが、水は未解明の部分をたくさん持つ謎の物質で、そのメカニズムは判らないが、効果だけが発見されていることが非常に多いのです。

雪解け水の謎と神秘などを参照してください。

メカニズムは不明だが効果は確かにあるということで、ウォーターサーバーなど水を取り扱うメーカーの中には効果だけを謳って、科学的な裏付けがあいまいなまま商品化する所も増えてきます。
「万病を治す水」とか「どんな人にも効く」などのキャッチフレーズとともに、ボトル詰めされた水や、様々な整水器が市場に反乱してしまっています。

それらの情報に惑わされないために、ここでハッキリさせておきたいのは、「すべての病気、すべての人に合う水」は存在しないということである。
例えば、カルシウムやマグネシウムを多く含む硬水が飲めるウォーターサーバーも数多く出ていて、硬水には多くの効用がありますが、その硬水も腎臓病の人が摂取すると、カルシウムを濾過することが出来ない為、危険であるし、万能に見えるアルカリイオン水も、胃酸の分泌に異常がある人にとっては害をもたらします。

さらに「飲み方」によっても違いが出てくるので、一度に大量に飲むのではなく、飲むべき時にウォーターサーバーから適量を飲むことが必要である。
それがいつ、どれくらいの量なのかは人によって違ってきますし、どの水がどの人に適していて、いつ、どのように飲むかも人それぞれなのである。

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