浄水器いらずで美味しい水を飲む

浄水器に頼らずに美味しい水を飲む方法として、一番のおススメはウォーターサーバーであるが、浄水器を使わずに水道水を確実に安全なものにする方法もあるので、その方法を3点ほど紹介したい。

臭いをとりたいとき

木炭は強力な脱臭剤である。
1リットルの水道水に対し、こぶし大の木炭1個をガーゼにくるんで入れ、それを7時間ほど浸けておくと、木炭が臭気を吸着してくれる。
木炭は、時々天日に干して消毒すれば、何度でも使うことができる。

そのほか、広口の容器に水を入れ、ふたをせずに12時間置いておくだけでもにおいは取れる。
時間を置けば、塩素は飛んでいくのだ。

自然な冷たさが欲しいとき

外国で、陶器製の水差しでついでもらうと、とても冷たくて美味しく感じる。
「冷たい水を飲むなら、陶器に入れること」という、生活の知恵が生かされているのだ。
陶器には、小さな穴が無数に開いていて、ゆっくりと表面ににじみ出た水分が、少しづつ気化している。
その時の気化熱によって、器に残った水が熱を奪われ、冷たくなるのである。

冷蔵庫で冷やしたものではない自然の冷たさを味わいたいときは、水を陶器の器に入れて、一晩置いてみよう。
翌朝には起き抜けに、冷たい水が飲めるようになっているだろう。

自家製の機能水「氷結水」

「機能水」とは、前述のとおり、水に人為的な処理を施したもので、科学的根拠に基づく効果が検証されているものを言う。
その意味では「氷結水」も立派な機能水と言えるでしょう。

冷凍庫で水を凍らせると、中央が白くなることは良く知られている。
これは不純物を含む部分が白濁しているのだ。
水道水で氷を作った場合には、ここに塩素やトリハロメタンが入っていることになる。
そして透明な部分が、清浄な水ということだ。

一方、水は不純物を含んでいない部分から氷になる性質がある。
よって不純物を含む部分は白く、中央に形成される。
その性質を利用して作るのが「氷結水」である。

まず、大きめの平らな容器に水道水を入れ、冷凍庫で半分だけ凍らせてみよう。
次にそれを取りだし、氷を割って、中央に残っている凍っていない部分、つまり不純物を含んだ部分を捨てる。
そして、残った氷の部分を解かして水に戻す。
これで有害物質の含まれていない、安全で美味しい水を飲むことが出来る。

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