スノーアルプス浄水型サーバーは「女性の声から生まれた”ちょうどいい”」ウォーターサーバーとして注目を集めています。過去にグッドデザイン賞を受賞したこともありデザイン性にも優れています。

しかし、いざ契約するとなると利用者の評判や口コミが気になる方も多いのではないでしょうか？

そこで今回はスノーアルプス浄水型サーバーについて詳しく解説した上で、契約するメリットやデメリットを紹介します。スノーアルプス浄水型サーバーの契約を検討している方はぜひ

スノーアルプスの基本情報

提供会社	株式会社大和
お問い合わせ	Webフォームのみ ※お問い合わせはこちら
サービス提供エリア	全国（沖縄・一部離島除く）
支払方法	クレジットカード
提供機種	浄水型サーバー（1種類）
キャンペーン	・月額料金2ヶ月1円キャンペーン

スノーアルプスの月額料金

浄水型ウォーターサーバーの月額料金は「サーバーレンタル代」「電気代」「その他費用」の合計金額です。スノーアルプスが提供している機種は、スノーアルプス浄水型サーバーの1機種のみなので、そちらの月額料金を紹介します。

※すべて税込金額	スノーアルプス浄水型サーバー
サーバー画像
サーバーレンタル代	3,280円
電気代	約451円/月～
その他費用	0円
月額料金	3,731円/月
契約期間	2年 ※2ヶ月1円キャンペーン申込の場合：3年
解約金	契約期間内の解約：19,800円
初期費用	2,200円（出荷手数料）

スノーアルプスが提供している浄水型サーバーは床置き型の1機種のみです。

月額料金の内訳は、サーバーレンタル代は3,280円（税込）で電気代は約451円/月～と、浄水型ウォーターサーバーの中では平均的な部類です。

契約期間は通常申込（月額料金1ヶ月1円）の場合は2年間、キャンペーン申込（月額料金2ヶ月1円）の場合は3年間となっており、解約金は一律で19,800円です。契約期間や解約金についても高すぎず、安すぎずといった平均的な印象と言えるでしょう。

ただし、他社メーカーは初期費用が無料の場合が多いですが、スノーアルプスでは出荷手数料として2,200円が必ずかかる点は注意が必要です。

スノーアルプスの機能

続いて、スノーアルプスの搭載機能を紹介します。スノーアルプスに塔載されている機能は下記表の通りです。

	スノーアルプス浄水型サーバー
冷水	約6~10℃
温水	約80~90℃
常温水	出水可能
タンク容量	貯水タンク：7.0L 温水：1.6L 冷水：3.3L
節電機能	エコモード搭載
殺菌機能	UV殺菌
チャイルドロック	温水チャイルドロック
その他機能	温水誤操作防止機能
フィルター交換	12カ月に1回
除去可能物質数	11種類*¹
浄水可能量	5,000L ※1日あたり約13.0L

*¹水質検査を行った項目が11種類であるだけで、検査していない物質を除去できる可能性がございます

スノーアルプスの機能で特徴的なものが「タンク容量」「浄水フィルター」の2つです。

まず、タンク容量ですが、浄水型ウォーターサーバーの中でもトップクラスの容量を誇ります。床置きタイプの貯水タンクの平均は3~4L程度のため、スノーアルプスは約2倍の水を貯水しておくことができます。貯水タンクが大きいと、水を補充する手間を減らせるので便利です。

続いて浄水フィルターです。他社メーカーでは6ヵ月に1回のフィルター交換が必要な場合が多いですが、スノーアルプスは12ヶ月に1回の交換で問題ありません。こちらも交換の手間が削減できるので便利です。

さらに、浄水フィルターが3つ塔載されているため、一度のフィルター交換で浄水可能な水量は5,000Lです。こちらは1日あたりに換算すると約13.0Lです。他社メーカーでは1日あたり約3.3L程度しか浄水できないため、浄水可能量という点でもスノーアルプスは非常に優秀です。

スノーアルプスを利用している方の評判・口コミ

続いて、スノーアルプスを利用している方の評判や口コミを紹介します。

浄水型ウォーターサーバーの場合は、ボトルではなく水道水を使用します。簡単にどれだけ飲んでも定額なので、子供が3人いる私たちには大変助かります。浄水型ウォーターサーバーにして正解でした。
引用元：スノーアルプス公式サイト

高級感のあるデザインに惹かれて契約しました。普段から飲み水は常温水と決めているので、簡単に常温水が飲めて満足しています。今のところ使っていて気になる点はありません。
引用元：当サイト編集部利用者A（関東在住・二人暮らし）

SNSでもスノーアルプスの口コミを調査しましたが、まだ知名度が高くないのか、口コミが見つかりませんでした。そのため、公式サイトが掲載しているお客様の声や、実際に当サイト編集部の利用者の声を紹介させていただきます。

今後、知名度が高くなりSNSなどでも口コミを見かけるようになったら、内容を更新していく予定です。

スノーアルプスのメリット

ここでは、スノーアルプスで契約するメリットを紹介します。

給水の手間が少ない

スノーアルプスの貯水タンク容量は他社メーカーと比べて、2~3倍程度大きいです。貯水タンクの容量が大きいということは、一度の給水で大量の水を給水しておけるということなので、給水回数を減らすことができます。

経験談として、実際に浄水型ウォーターサーバーを使用していると、給水がめんどくさいと感じることが多々あります。その点、スノーアルプスは使用者のことを考えて設計されているのでおすすめです。

フィルター交換の手間が少ない

スノーアルプスは大容量フィルターを3本塔載しており、フィルター交換は1年に1度です。他社メーカーのフィルターは半年に1度交換しなければならないので、フィルター交換の手間が減らせます。

また、スノーアルプスのフィルターは5,000Lまで浄水可能のため、1日あたり約13Lの水を使用しても1年間使用できます。他社メーカーは1日あたり3,3L程度しか浄水できないので、浄水可能量という点でも優秀です。

グッドデザイン賞を受賞している

スノーアルプスは「グッドデザイン賞受賞」商品です。

グッドデザイン賞は日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みと言われています。単にモノの美しさだけではなく、人・社会・未来を豊かにする商品をグッドなデザインとして、審査をしているようです。

ウォーターサーバージャンルでグッドデザイン賞を受賞している商品はいくつかありますが、決して多いわけではありません。誰でもお金を払えば受賞できるようなコンテストではないので、スノーアルプスの大きな実績と言えるでしょう。

スノーアルプスのデメリット

続いて、スノーアルプスのデメリットを紹介します。

初期費用（出荷手数料）2,200円がかかる

スノーアルプスは初期費用としてサーバー出荷手数料が2,200円かかります。他社メーカーでも初期費用が設定されている場合がありますが、大体はキャンペーン特典で初期費用無料となるケースが多いです。

しかし、スノーアルプスの初期費用はキャンペーンでも無料になりません。そのため、せっかく月額料金2ヶ月1円キャンペーンを行っていても、初月の請求金額は2,201円となってしまいます。

スノーアルプスで契約する際は、初期費用のことを念頭において検討するようにしましょう。

契約期間の縛りがある

スノーアルプスには2~3年間の契約期間の縛りがあり、期間内に解約する場合は違約金がかかります。契約期間内に解約する場合の違約金は一律で19,800円です。

違約金は決して安い金額ではないので、短期間で解約する可能性がある方は、慎重に契約するようにしましょう

ちなみに、他社メーカーの契約期間は2~5年程度で設定されていることが多く、どのメーカーも最低でも1万円以上の違約金が設定されているのでスノーアルプスの契約期間や違約金が特別劣っているというわけではありません。

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支払方法がクレジットカードのみ

スノーアルプスの支払方法はクレジットカード決済しか選択ができません。そのため、クレジットカードを持っていない方はそもそも契約ができないので注意しましょう。（デビットカードも不可）

ただし、ウォーターサーバーはそもそもクレジットカードを持っていないと契約できないメーカーが非常に多いです。浄水型ウォーターサーバーではLoccaは口座振替も選択可能ですが、それ以外のメーカーはクレジットカード決済しか選択できません。

とはいえ、クレジットカードを持っていないと契約できないことに対して、不便さを感じる方もいらっしゃると思うのでデメリットとして紹介します。